10月の誕生石 ~幻想のオパールと、愛のピンクトルマリン~
気温がグッと下がり、鈴虫の鳴く声や夜の涼しさに季節の移り変わりを感じますね。
皆様は秋を見つけましたか?
さて、10月の誕生石は、オパールとピンクトルマリン。
どちらも色彩豊かで美しく、見る人の心を惹きつける魅力にあふれた天然石です。
ふわりとやわらかな光を放つオパールは、「希望」「幸福」「創造性」を象徴する石。
光の角度によって色が変わるその幻想的な輝きは、まるで小さな宇宙のよう。
身につける人の感性を引き出し、自分らしさを表現するお守りにもぴったりです。
一方で、ピンクトルマリンは「愛情」や「優しさ」、「心の安らぎ」をもたらす石として知られています。
そのやさしいピンクの色合いは、女性らしさを引き立てるだけでなく、日々の中にほっとするような温かさを添えてくれます。
本日は、10月の誕生石を使った新作のピアス&ペンダントトップをご紹介します!
■K10YG トゥワイライト ブルーム ペンダントトップ ¥14,300(tax in)
※チェーンは別売りです
■K10YG トゥワイライト ブルーム ピアス ¥18,700(tax in)
古くから、人々は天然石に特別な力や意味を見出してきました。
10月の誕生石であるオパールとピンクトルマリンもまた、その美しさと奥深い物語によって、長い間愛され続けてきた石たちです。
✧ オパールの云われと歴史
オパールの語源は、サンスクリット語の「ウパラ(貴石)」や、ラテン語の「オパルス(宝石)」に由来すると言われています。
古代ローマでは「すべての美しさを内包する石」として珍重され、幸運と希望の象徴とされてきました。
虹のように揺らめく“遊色効果”は、ひとつとして同じものがなく、その唯一無二の輝きから、芸術性や創造性を高める石とも信じられてきました。
また、オーストラリアの先住民族アボリジニの間では「神が地上に降り立ち、足元に触れた瞬間にオパールが生まれた」という神話も語り継がれています。
✧ ピンクトルマリンの云われと歴史
トルマリンは「引き寄せる石」としても知られ、古代では不思議な力を持つ石として魔除けや儀式に使われていました。
中でもピンクトルマリンは、心のバランスを整え、愛情や癒しをもたらす石として人気があります。
18世紀には、オランダの商人たちがスリランカからヨーロッパへと持ち帰ったことで広まりました。
エネルギーの流れを良くするとも信じられ、現代では「内面の美しさを引き出す」「自分を愛する力を高める」といった意味合いで、特に女性から高い支持を集めています。
そんな歴史ある2つの誕生石を、日常にそっと寄り添うジュエリーにしました。
優しい色合いの天然石をセッティングした女性らしい印象。
夕暮れ時に咲く花のような可憐なピアスです。
幻想的なオパールとピンクトルマリンのフェミニンなピンクカラーに、
アメジストの上品な紫、そして深みあるガーネットの赤がアクセントとして
さり気なく大人の華やかさを演出してくれます。
それぞれの石が持つ自然な色合いと、柔らかな輝きがナチュラルながらも上品です。
お揃いのペンダントトップも愛らしく見るたびに心がほぐれそうです。
デコルテで輝く45㎝のシンプルなチェーンも素敵ですし、
60㎝のロングタイプも秋冬のニットに活躍する長さです。
どちらも着けるだけでコーディネートをワンランク上の装いにしてくれます。
もちろんセットアップもおすすめです。
ハンサムなスタイルに女性らしさをひと匙プラスしたコーディネートもおすすめ。
日常使いはもちろん、特別な日のお守りのように、
身につける人の魅力をそっと引き立ててくれるピアスとペンダントトップです。
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気になる方は、ぜひお気軽に見にいらしてくださいね。
お気に入りのひとつになりますように。お待ちしております(*^^*)
COLETTE GIFT(コレット ギフト)名古屋店 I.